12/24（土）、年内最後の活動として、サッカー部の蹴り納めと納会が行われました。今年の納会は学年、学部ごとに分かれて、ミニゲーム大会を行いました。
　それぞれの学年や学部の個性がぶつかる勝負が多く、チームワークとプライドをかけた熱い戦いが繰り広げられました。結果は、2回生保健教育学科が優勝。4回生保健教育学科が準優勝でした。優勝チームには、サプライヤーのボンボネーラ様から提供していただいた景品が贈られました。毎年たくさんの景品を準備していただき、誠にありがとうございます。

今年も新型コロナウィルスの影響で、会食・長時間滞在を自粛しての短縮した納会を行いました。恒例の豪華景品が当たるビンゴ大会から始まり、『運だめし』では4回生から1人、4回生含めた全部員の中から1人、計2人の強運の持ち主が豪華景品をゲットしました。

さらに全部員・マネージャーが選んだ関福の推しの選手が発表され、1位に4回生の谷本駿介くん、2位に4回生大西健太くん、2回生杉本蓮くん、3位に1回生西尾良樹くん、2回生坂口秀大くん、小松原心太くん、3回生橋本和くん、4回生片岡和生くん、辻田素希くんが選ばれました。また、各カテゴリーから選ばれたMVPでは、Aチームの加藤蒼一朗くん、Bチーム辻田素希くん、C1チーム西川修大くん、C2チームの髙井晴暉くん、スタッフ賞では、主将の道前克彦くんが選ばれました。選ばれた選手には、スポンサーである株式会社デイリーエッグ様と赤穂化成株式会社様から景品が贈られました。株式会社デイリーエッグ様からは代表で出席していただいた矢野様より受賞した部員へ直接贈呈されました。
　その後、お世話になった4回生35名に手作りのアルバム、ユニフォームが贈呈されました。改めてお世話になった4回生の引退を感じ寂しく思いました。

 

　今年も収束しないコロナ禍の活動ではありましたが、たくさんの方々の支えのおかげで部活動を行うことができました。総理大臣杯の2年連続出場、3年ぶりの1部リーグなど多くの経験を積むことができました。来年も4回生が残してくれたものを活かし、1部リーグの舞台でさらに活躍できるよう気を引き締めて頑張っていきます。

4回生35名の先輩方4年間お疲れ様でした。本当にありがとうございました。


2回生　大滝優太