関西福祉大学サッカー部は、建学の精神である「人間平等」「個性尊重」「和と感謝」に基づき、「選ばれるクラブに」という理念を掲げています。大学という土台の上に成り立つクラブで、サッカーを通して人間力を高め、めまぐるしく変化し続ける社会の中で生き抜くための力を培います。
それは、すべてサッカーに詰まっているもの - (1) 尊重する、助け合う、競い合う、掴み取る - と考えます。
サッカーを通した人間形成とは、サッカーに(2) 情熱を注ぎ、本気で取り組んだ結果身につくものであり、サッカーを追求することこそが人間形成の上で最も重要になります。
そこには、周りで支えてくださる方々によって活動できているということを忘れず、常に(3) 感謝の気持ちをもって地域とともに発展していくことを目的とします。
サッカー部の発展が大学の発展へとつながるよう、『選ばれるクラブに』をめざして活動しています。
プレーする者のみならず観る者も楽しめるサッカーは、アグレッシブなプレーと目が離せないスピーディな展開にある。