本日は赤穂市内の幼稚園でサッカー教室を行いました。担当は西岡コーチ、岩佐コーチ、村澤コーチ、宮本コーチです。
朝夕冷え込んでいますが、日中は暖かく園児は元気いっぱいで参加してくれました。大きな挨拶からコーチたちの緊張がとけサッカー教室が始まりました。準備体操、鬼ごっこをしたところで体が温もりボールを使ってのトレーニングを行いました。
ボールを足やお尻で止めたり、コーチの真似をしたり、些細なことから少しずつレベルを上げ、できることの喜びを感じていたことが伝わってきました。
最後は、各組みでチームに分かれゲームを行いました。「もう終わり?」「もっとゲームしたい」などの声があり嬉しく感じました。
終わりの挨拶では感想を言ってくれる園児がいましたが、時間がなく全員聞くことができませんでした。想像以上の楽しさを感じ、1時間がとても早く感じました。
コーチ4名とも初めてのサッカー教室で緊張していました。どうすれば園児に伝わるのか、どのようなメニューにすれば良いか、コートはどのくらいかなど話し合っていました。いつもは指導してもらう立場ですが、指導する立場としての工夫やリーダーとの連携の大切さを感じたと思います。また、機会があればサッカー教室に行きたいと言っていました。
本日はとても元気に参加してくれた幼稚園児のみんな、関係者の皆さま、誠にありがとうございました。