皆さんこんばんは。落ちてくる瞼と戦いながらパソコンに向かっています(笑)と言いますのも、本日サッカー部の活動の一環として初めて学内清掃を行いましたので、何としても皆さまに報告をしたいと…。
サッカー部の理念にある「感謝」の気持ちを行動にうつしていくための良い機会であり、継続的に実施していく中で選手たちの行動が少しずつ変わっていったら監督として嬉しく思います。学内にとどまらず地域に愛されるクラブになるにはプレー以外における一人ひとりの振る舞いや態度、そして自分のためではなく人のために(チームのために)惜しみなく行動できるかどうかが重要です。
チームワークやチーム力、あるいはチームの雰囲気といったものは生き物のようで、ほんのちょっとしたきっかけで上向いたり落ちたりします。オフ・ザ・ピッチの活動は、一見サッカーとは関係ないように思われがちですが、意味のある活動がほとんどです。それらを観察すれば個性やチームワークが思うように見て取れます。
ある指導者に「失敗を恐れて何もなく試合を終えるのが一番良くない」そう言われたことがあります。できたばかりのクラブだからこそいろんなことにチャレンジし、その結果意味があるのかないのかを感じ取っていきたいと思います。
この清掃活動が、一人ひとりに意味のあるものになっていくように!