12/22(土)、サッカー部の蹴り納めと納会が開催されました。

蹴り納めは、今年は1チームあたりの人数が多いため、少年用コートでゲームを行いました。マネージャーがゴールを決めることができるように、選手たちが様々な策を練ってくれました。

チームは今年もくじで決めました。学年もカテゴリーも混合のため、普段あまり会話を交わさない選手同士の距離が縮まり、チーム一丸となって戦うことができました。

普段外からみている選手たちと一緒にサッカーをすることは新鮮で、サッカーの難しさを痛感し、改めてすごいなぁと感じました。

結果は、瑞姫チームが優勝、百合香チームが準優勝でした。優勝チームには賞品が贈られ、さらに優勝、準優勝チームには西野コーチと松浦コーチから特別賞が贈られました。

夜は納会を行いました。

恒例の西野コーチの乾杯から始まり、選手にまつわるクイズやチーム対抗ゲームを行なったり、選手が無茶ぶりに応えた芸を披露したりして、会場はとても盛り上がりました。また、特別企画の運試しでは、4回生28名の中から、7名の強運の持ち主が豪華な景品をゲットしました。今年は監督、コーチ賞もあり、1~4回生全員の中から更に強運の2名が選ばれました。

また、今年のMVPには、2部Aリーグの優秀選手に選ばれた荒田、西尾と、4年間キャプテンを務めた日高、B.Cチームの各キャプテンの浦田、岸、また、1部昇格のゴールを決めた仙頭の6名が選ばれました。

 

去年までは、また来年も頑張ろう!と締めくくっていた納会でしたが、今年は4回生とのお別れの場になりました。4回生28名にアルバムが贈呈され、代表で佐藤(壮)から4回生へ、感謝の言葉が贈られました。サッカー部の中で大きな存在である4回生が卒部するということを改めて実感し、とても寂しく感じました。

 

激動の1年があっという間に終わりました。4回生が与えてくれた1部の舞台で選手が大いに活躍できるよう、先輩の舞華さん、百合香さんから学んだことを生かして、残りの1年をマネージャーとして大切に過ごしていきたいです。

たくさんの方々に支えられていると改めて感じる1年でした。これからも関西福祉大学サッカー部をよろしくお願い致します。

そして、4回生26名の選手と、舞華さん、百合香さん、4年間お疲れ様でした。本当にありがとうございました。

 

3回生 坂上茉由