本日行われた公式戦の結果は以下の通りです。

vs.びわこ成蹊スポーツ大学IB(13:00キックオフ) 会場:びわこ成蹊スポーツ大学

0-4(前半:0-4、後半:0-0)

【得点】なし

最近雨が多く、コンディションが悪い中練習を続けてきました。試合当日は、曇空で雨が少し降る中で試合をしました。

アップ前ミーティングでは、「強さに屈折せずに」「チーム一段となって」などの事を話されていました。

アップでは、グランドが使えない中で選手達は工夫してアップなどをしていました。互いに気になる事や気持ちを高める言葉などを掛け合っていました。

試合始まる前のミーティングでは、とにかくコンパクトに、動きは激しくと言われました。

前半の試合では、一人一人が最後まで力を振り絞っていました。時々焦りも見え初め、とびこむような姿がちらほら見えましたが、コーチがベンチから声をかけると選手達は体制を整え的確にゴールを狙って行きました。しかし、点をとることが出来ませんでしたが最後まで頑張る姿が見えました。

ハーフタイムの時に、ある選手が「きつい」と一言言っていましたが、その後にはどうやったら攻略できるのか考え自分なりに相手に勝つ方法を考える姿が見えました。コーチは「後ろが足りてない訳では無い」「相手チームにプレッシャーをかけていく」などの事を言っていました。

後半では、やはり失点からの焦りや勝たなければという気持ちが入り交じりプレーにも影響が出ていました。小さなミスや、周りが見えていないなどの行動がありました。そのプレーを見てコーチは落ち着いてプレーをする、味方を助けるためのポジションを考える、などを言っていました。特に強く言っていたのは「コミュニケーション」をとにかくとることを大事にすると言うことでした。

 

今回、0-4と悔しい結果になりましたが、選手たちは最後まで諦めずにプレー出来ていたと思います。コーチが言ったように、この結果を受けとめて日々トレーニングし、次に繋げていってほしいです。

びわこ成蹊スポーツ大学の皆さま、応援に駆けつけて下さった関係者の皆さま、本日はありがとうございました。

マネージャー  1回生  小野 亜依