本日行われた公式戦の結果は以下の通りです。
vs.阪南大学B(16:15キックオフ)
会場:阪南大学(高見の里G)
0-10(前半:0-4、後半:0-6)
【得点】なし
前回に引き続き2週つづきのIリーグは今日で6節目、中間地点となりました。今日も暑い天候の中での試合になりました。
MTでは、コーチから「チャレンジ、闘う、リスペクト」を大切にすること、粘り強く戦うこと、しゃべり続けることなどを伝えられ、試合に臨みました。
暑い中での練習になりましたが、ひとりひとりが声を出していて、高野を中心にとてもいい雰囲気でアップができていたと思います。
いよいよキックオフです。コーチに言われた通り、ひとりひとりが自分から声を出していました。しかし相手のホームコートということもあり、開始5分で失点してしまいます。ですが、その雰囲気に負けずに攻めるところは攻めれていたと思います。相手のCKでは、ファーストで弾いたものの相手ボールとなり、シュートを打たれましたが失点を防ぎました。シュート数も少なくはなかったですが、先制点を取られたこともあり、流れを変えることができず、10分、35分、38分で失点してしまい、0-4で前半は終了しました。
HTでは、それぞれの要求を話し合えていました。コーチからは、チャレンジとカバーを大事にすることや、強くいくこと、ボールを動かすことなどを伝えられ後半に臨みました。
後半は、前半の反省をいかしたことで、シュート率もあがり、ボールをもつ回数も増えました。ゴール前まで運ぶ回数も増えましたが惜しくも決めきることができず、チャンスを逃してしまいました。後半17分での失点から流れを変えることができず、21分、26分、37分、41分、42分と失点が続いてしまいました。しかし諦めずにチャレンジし続け、相手のCKでは、シュートを打たれましたが阻止することが出来ました。ですがそこで試合終了のホイッスルがなってしまいました。
今回の試合は、点差は開いたものの最後まで諦めずチャレンジし続けることができていたと思います。コーチからは、今回の試合のように苦しい時間帯に声をかけ合うことが大事だと伝えられました。
阪南大学の皆さま、応援に駆けつけて下さった関係者の皆さま、本日はありがとうございました。
マネージャー 1回生 菅原杏樹