本日行われた公式戦の結果は以下の通りです。
vs 近畿大学U-22(14:00kickoff)

会場:立命館大学原谷グラウンド

1-6(前半0–4、後半1-2)

【得点者】加藤

一年間戦ってきたIリーグも今日で最終節となりました。対戦相手は、近畿大学U-22でした。

 

試合前のミーティングでは、ファーストアプローチを考えコンパクト且つアグレッシブに戦うこと、仲間の長所を引き出し短所を補完すること、闘争心を持って試合に臨むことが伝えられました。

前半13分に失点してから自分たちのペースが掴めず、18分、21分と立て続けに失点してしまいます。苦しい状況の中でも必死に食らいつき、何度かシュートまで持ち込みますが、中々ゴールに結び付きません。さらに32分に追加点を許してしまい、前半を0-4で折り返します。

ハーフタイムでは、自分達で修正すべき点を話し合い、前からかけて攻めていこうということが伝えられました。

後半がスタートすると、気持ちを切り替え攻めていこうとする姿勢が見られました。前半に比べゴール前に運ぶシーンも増えますが、決め切れません。28分にクロスをヘディングで押し込まれ失点してしまいます。さらに40分にも隙を突かれ追加点を許します。しかし、選手達も諦めず走り続け、43分に白川があげたクロスのこぼれを加藤がシュートを決め、1点を取り返します。その後もすぐに攻撃にかかりますが、ホイッスルが鳴り1-6で試合を終えました。

 

最終節は悔しい結果となってしまいましたが、選手達は来年に向けて頑張ろうと話していました。帰ってから早速自主練をしている選手も見られました。悔しさがあるからこそ、強くなることができると思います。来年に成長した彼らの姿を見られることを楽しみにしています。

 

近畿大学U-22の皆さま、応援に駆けつけて下さった関係者の皆さま、本日はありがとうございました。

 

マネージャー2回生 川西優奈