こんにちは。
強い冬型の気圧配置が続く中、瀬戸内の温暖な地域(赤穂)でも雪がしんしんと降りました。
富山で9年生活した私にとって数センチの積雪は何てことない天候でしたが、ここへ赴任して雪の中でサッカーをしたのは初めてでした。

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今日はゲーム形式のトレーニングを中心に行いました。
切り替えや運動量、迫力のない少しゆったりした展開が残念で、ハーフタイムに声を張り上げました。色んなことを言ったので部員によって受け取り方は違ったかもしれませんが、主にメンタルのコントロールと同じことを言われ続ける問題点を指摘しました。
2部Aリーグでの優勝を目指して1月11日から全体トレーニングを始めましたが、部員の取り組みはとても集中している時と緊張感のない時の差が日によって激しく変化し、天候や自分のコンディションによってやる気を決めつけてしまう姿勢が見えることがあります。今日のような天候はもちろん高いモチベーションを保つことが難しいですが、だからこそ発想の転換でポジティブに受け止めてほしいですし、厳しい環境に身をおくことで得られる感覚を大事にしてほしいと思います。
ハーフタイム後の後半は天候の回復とともに前半とは比べものにならない展開の早さになりました。そう、みんなできるのにやらなかったのです。

雪の中でサッカーをすることは珍しいかもしれませんが、海外リーグの冬場ではよく見られる光景です。そんな寒さの中でも試合を見たいと思わせるプレーがそこにあるからサポーターは足を運んでお金を払うのでしょう。大学サッカーはプロではありませんが、熱の伝わる(人の心を動かす)魅力がないと見ている人もプレーしている人もつまらないものになってしまうような気がします。

プレーヤーはプレーで自分を表現することができます。これはとても貴重で価値のあることだと感じます。
ピッチ上では全員が11人の中の1人で、それ以上でもそれ以下でもないからです。チームカラーやスタイルといったものはチーム全体を見た抽象的なイメージがありますが、その中で千差万別の個性を放ちながらチームの勝利のために役割や特徴を理解してアグレッシブに戦う姿勢を求めていきたいです。
多少技術やフィジカルに差があったとしても、戦う姿勢だけは誰にでも持てるし持つべきです。

アグレッシブかつスピーディに。