【Aチーム】富山遠征4日目

富山遠征4日目を終えました。

本日のトレーニングは、20分間各自でジョグを行い、最後にサッカーテニスをしました。

違う学年でチームが組まれていたのでコミュニケーションを取り、優勝を目指して全力で闘っていました。公式戦とは全く違う楽しい雰囲気の中で、勝利にこだわりをもって取り組んでいる姿が見られ嬉しく思います。

食後には、総理大臣杯初戦に向けてミーティングを行いました。キャプテン・副キャプテンが進行し、チームとしての共通理解ができ緊張感のあるミーティングになったと感じます。

本日、富山県での最後のトレーニングを終えました。コロナ禍ですが、練習会場やホテル、食事などを提供してくださった皆様本当にありがとうございました。明日関東へ出発します。初戦まであと3日となりました。新しい場所で良い準備ができるよう全力でサポートします！

私事ではありますが、サッカー部のマネージャーを続けて7年が経とうとしています。たくさんの経験ができ日々学ぶことばかりで、人の役に立つことの喜びを味わうことができ嬉しく思います。様々な方と関わることができ、成長できる環境にいること感謝しています。

マネージャーをしていて、毎日が楽しいだけではありません。辞めたくなったり逃げ出したくなることもあります。しかし、「頑張っているみんなのサポートがしたい！」「最後までみんなと頑張りたい！」と思い続けられています。マネージャーとしてサポートする側ですが、いつも部員や他のマネージャーに助けられています。

練習や試合の前に頑張っている部員に「頑張って」と声をかけている自分は合っているのだろうか、私もチームの一員なのに…とずっと疑問に思っています。選手でもスタッフでもカテゴリーが違っても関西福祉大学サッカー部の一員であることは間違いないです。ピッチ内だけでなくピッチ外でもやらなくてはならないことは沢山あります。誰かに見られているわけではないですが、見られてない仕事こそ勝利の鍵になると思うので、これからも全力で頑張っていきます。