本日、薬物使用・乱用防止啓発講話を赤穂警察署の方にお越しいただき実施いたしました。

初めにドラックを使用したことがあるかと問われた時、誰も手をあげることは無かったのですが、風邪薬などもドラックであると言われ、部員共々驚いている様子でした。意外に薬物というものが身近なものであるのだと改めて感じ、怖いと思いました。

そして、近年では20歳前後の大麻使用が増加しているという事実にも驚きました。

薬物を使用するまでの経緯や、使用してからの依存。さらには、知らないうちに運び屋になってしまうというようなエピソードビデオを見せて頂きました。私たちの日常の中でもありそうな場面が出てくる度、より一層恐怖を感じました。

今回の講話で、薬物を使用することの恐ろしさを知り、やはり使用してはならないということを改めて強く実感することが出来ました。

赤穂警察のご担当者様、本日はお忙しい中ほんとうにありがとうございました。

新2回生   三原彩里