12/27(月)に発表されました、2部リーグの優秀選手賞に下記の4名が選出されました。昨年に引き続き、新型コロナウイルスの影響によりアウォーズが開催されず、表彰者の発表はTwitter、YOUTUBEでの配信となりました。
【優秀選手賞】
DF 井上 将弥(いのうえ まさや) 4年
(この1年間通しての試合はどうだったか)
1年間の試合を振り返って、総理大臣杯や1部リーグ昇格などとてもいい経験をさせていただきました。それらを経験していく中でチームが一つにまとまり、この1年間でチームがとても強くなったなと感じています。そんなチーム全員で闘えたことを誇りに思います。
(特に頑張ったところは)
目の前のFWに負けないということと、毎試合失点0、セットプレーでの得点を増やすということを目標にしていました。最終的にリーグ最少失点と個人で9得点という結果がついてきてとてもうれしいです。
(受賞した感想は)
私自身、初めてこのような賞を受賞させていただき、とても驚いているとともに嬉しさの感情でいっぱいです。中でも、チームメイトのみんながいなかったらこのような賞を受賞できなかったですし、ここまで応援してくれた家族や友人に感謝したいです。
MF 谷本 駿介(たにもと しゅんすけ) 3年 ※2年連続受賞
(この1年間通しての試合はどうだったか)
リーグ戦では、苦しい試合が多かったのですが、チームが一つになって戦えたので1部に昇格することができたと思います。そして総理大臣杯にも出場することができたので、非常に濃い1年になりました。
(特に頑張ったところは)
今年はセットプレーのキッカーを務めていたので、キックの精度にこだわることを意識してプレーしていました。
(受賞した感想は)
今回このような賞をいただき、とても嬉しく思います。一緒に戦ってくれたチームメイト、スタッフに感謝したいです。
MF 竹中 元汰(たけなか げんた) 1年
(この1年間通しての試合はどうだったか)
大学に入って初めてのシーズンで1年生から試合に出させていただき、また1部リーグ昇格や総理大臣杯の出場など、いいシーズンを送ることができたと思います。こういった結果を出せたのも、先輩方のサッカーに対する姿勢やチームを引っ張る力、チームのまとまりや雰囲気が良かったからだと思います。
(特に頑張ったところは)
自分は得点やアシストが少なく、目立ったプレーヤーでもないので、一生懸命走ったり目の前の相手に負けないなど、誰にでもできるような当たり前のことを当たり前にしようと心がけてプレーしていました。その中で、ボールを持ったときに人との違いを出せるように意識しながらプレーしていました。
(受賞した感想は)
このような賞を受賞できると思ってもいなかったので、正直とても驚いています。受賞できたのも色んな人の支えがあってのことなので、ものすごく感謝しています。これからも感謝の気持ちを忘れず頑張っていきたいです。
FW 奥村 仁 (おくむら じん) 2年 ※表彰ではMF表記
(この1年間通しての試合はどうだったか)
1年間通して簡単な試合は一つもなかったですが、試合を重ねるにつれチーム力が高まり、最高のチームになったと思います。
(特に頑張ったところは)
チームを1部昇格に導くためにゴールやアシストなどの結果を貪欲に求め、それが良い結果につながったことが良かったと思います。
(受賞した感想は)
このような賞を頂きとても嬉しく思います。この賞をとれたのは、いつも自分を鼓舞してくれたチームメイトやスタッフのおかげだと思うので感謝したいです。来シーズンもチームとしてよい結果を残せるように頑張っていきたいです。
また、谷本はアシスト王(12アシスト)となり、ダブル受賞になります。本学サッカー部から最多タイの4名の優秀選手賞の選出となりました。来年は1部リーグにステージを移しますが、チームとともに個人表彰を受けられるよう、さらに成長した姿をお見せしたいと思います。シーズンを通してご支援ご声援いただきました関係者の皆さまに心より御礼申しあげます。
今後とも本学サッカー部をどうぞよろしくお願いいたします。
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