11/24(日)に本学サッカー部の地域活動係から5名が、ボランティア活動に参加しました。ボランティア活動への参加は地域活動係の新たな取り組みの一環として初めて行ったものです。

今回参加させていただいたボランティアは『プレーパーク』というもので、赤穂海浜公園の県民の森という場所で開催されました。

子供を招いてやきいも作り、小枝や松ぼっくりなど自然を活かしたクラフト、朽木や土の中の虫探し、ハンモックやロープ渡りなどを行いました。

1、2枚目やきいも作りの様子

3枚目クラフト作品の例

4.5枚目朽木や土の中の虫探しの様子

6枚目ハンモックやロープ渡り

上記の取り組み以外にも、子供の自由な発想を重視するという点からやりたいことをやらせるという活動内容でした。

ボランティアに参加した部員からコメントをいただきました。

「参加してくださった子ども達が木や枝松ぼっくりなどを使って工作をしていて子供の発想力の豊かさに驚かされました。楽しく木をほって虫をみつけたり、焼き芋を美味しく食べていたりと楽しんでいる姿を見て嬉しい気持ちになりました。とても貴重な体験をさせてもらいました。」髙木翔太(3回生)

サッカー部として活動する中では経験できないことを経験させていただき、快く受け入れてくださったボランティア主催者や関係者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

今回に限らず、この体験を今後の活動につなげていきたいです。