本日行われた公式戦の結果は以下の通りです。

vs.大阪大学(15:15キックオフ) 会場:流通科学大学

2-4(前半0-1、後半2-3)
【得点】徳永、寺田

昨年の3部CLで0-2の完敗を喫した相手、大阪大学との一戦。
試合前に戦う気持ちを促したい気持ちから「リベンジ」という言葉を使ってピッチに送り出しましたが、2-4という結果に終わり、雪辱を果たすことはできませんでした。

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相手は試合開始からこちらのストロングポイントを消し、効果的にカウンターをしかけてくる非常にはっきりとした戦術を立ててきました。開始早々にペナルティーエリア内でハンドをとられると、PKで先制されてしまいます。その後は失点の影響から自分たちのリズムを取り戻せないまま、運動量も少なく相手を崩しきれず0-1で前半を終えます。

ハーフタイムには選手間の話し合いでいくつかの問題点があがりましたが、問題を解決するための意見はあまりありませんでした。つまり、どのように修正するのかといった議論には至っていないということです。監督からは、戦い方以前のところで切り替えが遅いことや運動量そのものが少ない点を指摘し、その上でうまくいかない時のメンタルコントロールができていないと伝えました。「決してネガティブになる必要はなく、後半で逆転できる可能性はいくらでもある。ボールを失うことを恐れて受け手が顔を出さず、ボールが動かない。得点するにはチャレンジしかない。」そう伝え、攻撃はどこから進入できているかなどの戦術的な指示を出して後半に臨みました。

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しかし立ち上がり3分、7分に連続失点し、3-0とリードされてしまいます。足元に入った時の相手の素早いチェックに苦しみ、イージーミスでカウンターを何度も喰らいます。相手の徹底した守備を崩せず、逆に自分たちの足が先にとまり始めました。後半26分にさらに1点を追加され、残り10分でなんとか2点を返しますが、それまでに失った4点が響き2-4で試合が終了しました。

これで連勝は3でストップし、順位も下げることになりました。今日の試合に関していえば、マークを受け渡すコーチングやボールウォッチャーの味方を助けるコーチングは少なく、チーム全員で勝ちにいく姿勢に非常に物足りなさを感じました。また、相手チームのように90分間常に研ぎ澄まされた集中力を保てるわけでもなく、こまめなポジション修正、ボールを呼び込むアクション、失った後の切り替えなど、やるべきハードワークとチームへの献身の差が出た結果であったように思います。運、不運では到底片付けられない痛い敗戦です。

戦意を喪失したチームは負け。戦うことをやめたチームは負け。
そして、勝ちに偶然はあったとしても負けは必然しかない。

日頃のトレーニングの成果を発揮する舞台…それが試合であり、そこで出たパフォーマンスこそが実力です。選ばれし11名には、強烈な闘争心とプライドを持って結果を求める姿をピッチで示してほしいものです。同じ相手に2連敗したという事実をしっかりと受け止め、お互いにもっと高め合える集団へと変えていきたい、変わってほしい。そう感じた一戦でした。

大阪大学の皆さま、応援に駆けつけてくださった関係者の皆さま、本日はありがとうございました。