自分がBチームキャプテンになると決めてから約1年が経ちました。今年のBチームはアイリーグ全国大会出場という目標を掲げ、活動をスタートしました。結果としては目標とは裏腹に前期、後期合わせて勝利したのが2試合だけで、ディビジョン1からディビジョン2に落としてしまうという結果で終わってしまいました。
自分が今年1年間振り返って一番感じたのは、学年問わず仲間の存在がとても大きく、大切に感じた1年間だったということです。今年は勝てない試合が続き、選手、監督共に苦しい期間が続きました。私もキャプテンとしてチームを引っ張らないといけない立場である以上、時には強くチームに働きかけをする時がありましたが、苦しいチーム状況の中でも、いつものように接してくれる同期の4回生、後輩たちに私はとても助けられ、時には救われました。今年は結果としては良くない結果で終わってしまいましたが、選手、スタッフ、マネージャー、スポンサーの皆様の協力がなければ最後まで戦い抜くことができなかったと思います。また、ホームの最終節勝つことができてとても嬉しかったです。自分のサッカー人生最後の試合で大好きな仲間と勝利を収めることができてとても嬉しかったと実感しています。Bチームの4回生、石徳、永原、小向の3人と同じチームで最後戦えて本当に良かったですし、楽しい1年間でした!同期のみんなに本当に支えられました!
ありがとうございました!



後輩のみんなへ
今年、降格してしまい、後輩のみんなには良いものを残すことができずに申し訳ない気持ちでいっぱいです。今年は4回生が少なく、後輩の皆さんの力がなきゃ戦い抜くことができませんでした。Bチームのみんなは個性が豊かで、選手一人一人に秀でてる武器があります。その武器を磨いて、それぞれの目標に向かって日々努力してください!頼りないキャプテンでしたが、最後までついてきてくれてありがとうございました。

スタッフの皆様へ
4年間という短い間でしたが、自分自身関西福祉大学サッカー部に入部して良かったと実感しています。的確なアドバイスで自分を成長させてくれた中田監督、3年間共に戦い、自分を信じて使ってくれた西野コーチ、一緒にチームのことを考え、共に戦い、キャプテンとして自分を認めてくれた吉岡コーチ、どんな時でも選手とフレンドリーに話してくれるぺぺさん、怪我をした時だけでなく、何気ない会話などで、メンタルを支えてくれた北口さん。
本当に4年間ありがとうございました。
大学生活最後の年にBチームキャプテンとして皆さんと歩めて幸せでした。
4年間ありがとうございました!!



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