今日は9時からA戦(vs流通経大学)と12時40分から(vs中京大学u-20)と試合を行いました。

関東一部で全国大会に出場する関東の強豪と戦い、自分達の足りない部分や、反対に、通用する部分も明確に分かった。特に決めきる所や試合を通してのハードワークがまだまだ足りないと感じた。
だが我慢の時間も続いたが、相手のプレスを回避できる回数も多く、シュートまでいくシーンも増えて良かったように思う。

中京大学との試合は35分1本と少ない中で、全員がプレスをかけ続ける事を意識した。前日のミーティングで話があった、プレスのかけ方についてはバックラインからのスイッチの声掛けだけでなく、ボランチなど様々なポジションの選手が主体的に声掛けを行っていた。攻守一体の試合展開の中で、勝ち切れた要因の一つとして、A戦ではみられなかった決め切る力が大きかったのではないかと考える。しかし、失点シーンを振り返ると一瞬集中が途切れた隙をつかれた2発だった。
試合結果でも試合内容でも勝ちきるためには、選手同士の声掛けで集中力を切らさず相手に隙を与えないことが必要だと考えた。

明日で最終日となるので、この遠征が充実したものとなるよう最後まで頑張っていきたい。

3回生 鞘本嶺

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本日行われました試合の結果は以下の通りです。

第15回 ユニオンドリームチャレンジカップ 2024

○1試合目
順位決定トーナメント GroupB (A戦-45×2)
vs 流経経済大学
@金沢大学 SOLTILO FIELD B

0-2
(前半:0-0、後半:0-2)
得点者:なし

〇2試合目
TM (B戦-35分×1)
vs 中京大学U20
@金沢大学 SOLTILO FIELD B

3-2
得点者:松下、日置、小向