皆様、新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします!
コーチの松浦です。
2019年はC1チームを担当させて頂きました。Iリーグでは1勝9敗で11チーム中10位でした。目標としていた勝利数、順位には届きませんでしたが、1年目にあげれなかった勝利をあげることができ選手には感謝しかありません。ただし、1勝しかさせてあげれなかった所に自分の力のなさを痛感しました。
また、Aチームは初の1部リーグ挑戦の年となりました。キーパーコーチとしていかに失点を抑えることができるかを考えて取り組んできました。しかし、1部リーグの力は高く40失点という結果に終わってしまいました。それでも、後期リーグでは失点しても最少失点で抑える試合や無失点で終わる試合もあり修正することができました。キーパーには先手をとるコーチング力の向上、縦の守備範囲向上を目標に取り組んでいきます。
今年は挑戦の年にしていきたいです。
今よりもより良い指導者になるために日々成長していかなければいけません。その中で、人は挑戦しなければ成長することごできません。挑戦することは、成功することもありますが、失敗の可能性もあります。誰しもその失敗を恐れて挑戦することをやめてしまいます。しかし、失敗こそが人を成長するための鍵となります。失敗すれば、何故そうなったのか、次はこうしようと考えます。これの繰り返しにより人は成長することができます。なので、色々なことにち 挑戦し成長していきたいと思います。
最後に以前、ある芸能人の方がテレビで言っていた事で心に残っている事を紹介します。
人は何か都合が悪いことがあれば愚痴を吐いていきます。「なんで自分ばっかり」「あいつはいいよな」だったりと口にします。これは別に悪いことではありません。ただここから成功する人や夢を実現する人は少しずつ変化していきます。それは弱音を吐かなくなっていくのです。『吐』という字から少しずつマイナスをとっていくと『叶』となり夢は叶うんだとなっていきます。人は誰しもマイナスな事を言うものです。ため込む事はよくないので吐いていい。ただ、そのあとどう行動するのかが大事。
これを聞いた時は本当にそうだなと共感しました。1人でも多くの方に共感していただき、今後の為になれば幸いです。
文章を書く事は苦手なので読みにくい部分もあったかと思いますが最後までお付き合い頂きありがとうございます。
2020年はお互いいい年となるよう楽しんでいきましょう。
コーチ 松浦