5月23日より、「アミノバイタル®」カップ2026 第55回関西学生サッカー選手権大会が開幕しました。そして、いよいよ明日は関西福祉大学の初戦を迎えます。

昨年度は4回戦敗退という悔しい結果となりました。今回はまず3回戦、そして4回戦と勝ち進み、第50回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントの舞台へ着実に近づいていきたいです。
「全国大会出場、そして日本一」という目標を果たすために、チーム全員が同じ志を持ち、一戦一戦に全力を懸けて戦い抜きます。

私がマネージャーを始めて、早くも3年目に突入しました。マネージャー生活は早いようで、とても濃い時間で、たくさんの経験をさせていただきました。1年生の頃と比べると、少しずつではありますが、成長を感じています。
特に成長につながったと感じるのは、役割を担い、責任を持って行動した経験です。
例えば、昨年からマネージャー内で係を決めるようになり、私はチームに必要な物品の在庫確認や発注を担当することになりました。日頃からテーピングやゼリーなどの在庫を確認する中で、周りを見る力が身につくのを実感しました。

同期が5人いる中で、自分に自信が持てないこともあり、これまでは積極的に動けなかったり、周囲に頼ってしまったりすることもありました。しかし、役割分担をすることで、まずは自分の担当業務への理解が深まり、次第に他の人が担当する業務にも興味を持つようになりました。そのおかげで、マネージャーの仕事全体がよく見えるようになったと感じています。

また、後輩マネージャーが入部してくれて、後輩と2人で試合に帯同する機会もあり、教える立場としての役割も増えました。
昨年の夏には、今年3月に卒業された先輩と2人で東海・関東遠征に出かける機会がありました。 そこでは、遠征で先輩から学んだことを同期や後輩へ受け継いでいく役目もありました。
このように、役割を担う経験が自分のレベルアップにつながったと思います。

それでも、まだまだ課題はたくさんあります。1、2年生の頃は、できない自分に落ち込むことが多くありました。しかしこれからは、「さらに成長できるチャンス!」と課題を前向きに捉えながら取り組んでいこうと思います。現状に満足せず、常に高みを目指して関福サッカー部マネージャーの強みを増やしていきたいです。

3年目となり、チームへの思いもさらに強くなりました。
試合でのマネージャー業務にも少しずつ慣れ、試合展開を見ながら取り組めるようになってきました。その中で、自分自身も試合に熱くなってしまい思わずガッツポーズをしてしまったり、ゴールの瞬間を動画に収められなかった時には悔しい気持ちになったりすることがあります。
また、普段から「もっとSNSを良くして、関福サッカー部の魅力を伝えたい」と考えたり、選手が怪我をしてしまった時には胸が苦しくなったりすることもあります。そのような瞬間に、自分の中でこのチームの存在がどれほど大きいかを改めて感じます。

そんな中、6月からは教員採用試験に向けて、マネージャー活動を一時的にお休みすることを決めました。
勉強、部活、アルバイトを両立する中で、気持ちに余裕が持てなくなり、「もし部活をしていなかったら、もっと自分らしく過ごせていたのかな」と考えてしまうこともありました。
それでも、いつも支えてくれる同期の存在は本当に大きく、絶対にみんなで最後までやり遂げたいと今では強く思います。
そして、どんな時も味方でいてくれる家族にも、最後までやり切ってたくましくなった姿を見せたいです。
また、負担が大きくなるにも関わらず、勉強を応援してくれ、少ない人数の中でも真摯に取り組んでくれている後輩たちには感謝の気持ちでいっぱいです。

一時的に活動から離れる期間にはなりますが、関西選手権に向けたチームの歩みを変わらぬ熱量で見守り、応援していきたいと思います。

「再燃」というスローガンのもと、4年ぶりの全国出場に向けて、再び燃え上がる関西福祉大学サッカー部をぜひ見届けてください。天皇杯予選での悔しさも、きっとこれからの戦いにつながる力になると信じています。

最後になりますが、いつも関西福祉大学サッカー部を応援してくださっている皆様への感謝を忘れず、私自身もチームの一員として全力で向き合ってまいります。
今後とも、関西福祉大学サッカー部への熱いご声援をよろしくお願いいたします。

3回生 嶋田萌生